使い方
絡み目
- 交差点数をpとし、各交差点に1からpまでの数字でラベル付けする。
- 各成分において交差点のラベルを絡み目の向きに従って並べた配列で表わす。
- 絡み目は各成分の配列として表わす。
- 但し、その成分が正則表示の下交差点である場合はラベルにマイナスの符号を付ける。
- 配列で表わされた絡み目の下の[絡み目]の枠の中へ記入する。
このとき、最後にenterを押さないで下さい
符号
- 各交差点の符号を、上で付けたラベルの順に並べた配列を考える。
- 配列で表わされた符号を[符号]の横の枠の中へ記入する。
このとき、最後にenterを押さないで下さい
絡み目・符号の表し方について以下に例を挙げます。
- (右手系)三葉結び目
-
- 絡み目の表し方は
- [[1,-2,3,-1,2,-3]]
- 符号の表し方は
- [1, 1, 1]
- Hopf結び目
-
- 絡み目の表し方は
- [[1,-2],[-1,2]]
- 符号の表し方は
- [1,1]
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